こんにちは、はっちゃん(@hacchan_twt)です。
大学生時代にとりあえず証券口座を開設し、何となく運用してきて、2023年12月時点で約3,708万円の資産を貯めることが出来ました。
資産の増加の状況を見て3年前に本格的にサラリーマン引退計画を立てました。
この記事では、投資歴14年で現在約3,000万円を運用している一般サラリーマンの私の資産変動状況をご紹介します。
面白がりながら見て頂ければ、資産運用についてのイメージを具体化できると思います。
今回の記事の結論
- 2023年12月の総資産は3,708万円。
- 内訳は現金、株式、年金、暗号資産でほとんどが株式。
- 株式口座の開設が人生の転機。
総資産額を公開(2023/12月)
現在の総資産額は以下となります。
<現在>
<先月>
2023年11月と比較すると総資産合計が+1,214,372円増加です。
ボーナスがあったから増加量が多い形です。
資産内訳を公開(2023/12月)
現在の総資産の内訳は以下となります。
<現在>
株式(現物)の内訳はおよそ米国株が2,000万円、日本株が1000万円です。
現在は何とか健康に働けているので、株式が多めになっています。
また、米国株を初めてから資産がとても大きく伸びました。
※内訳の画面キャプチャをとるタイミングが遅かったので総資産合計と少しずれがあります。
計画と実績(2023/12月)
<年間計画>
計画(9月締め) | 実績(9月締め) | |
2021年(35歳) | 1,800万円 | 1,800万円 |
2022年(36歳) | 2,100万円 | 2,500万円 |
2023年(37歳) | 2,630万円 | 3,400万円 |
2024年(38歳) | 3,230万円 | |
2025年(39歳) | 3,900万円 | |
2026年(40歳) | 4,650万円 | |
2027年(41歳) | 5,490万円 | |
2028年(42歳) | 6,430万円 | |
2029年(43歳) | 7,480万円 | |
2030年(44歳) | 8,660万円 | |
2031年(45歳) | 9,980万円 |
35歳の時に以下の基準で計画を立てて、1億円に到達できるか実験中です。
・年複利利15%
・毎月20万円積立て
・ボーナスの6月、12月は+30万円加算
最初は遊びの延長でこの複利計算表を作りましたが、不思議と作ったその日から、お金の貯まり方、使い方が変わりました。
おススメツール
①積立複利計算サイト
複利を利用した時のお金の変動具合を可視化することできます。
会員登録などもいらず、入力項目も簡単です。
積立計算ボーナス併用(満期一括課税) – 高精度計算サイト (casio.jp)
②auカブコム証券
大学生の時に「株ドットコム※当時の名称」という名前を見て株ならここでいいかなーと思って口座開設し、今でも利用している証券会社です。
インターフェースがわかりやすくアプリでなんでも完結するので、個人的には使いやすく感じています。(SBIなどはアプリが分かれたり、ブラウザに飛んだりします。)
自分の人生を振り返った時に本当に良かったなと唯一感じるのは、
「どこの証券会社にするか吟味しすぎず、とにかく株式口座を作って10万円入金した」
ことです。
株の勉強や証券会社の比較も大事かですが、絶対的にこの口座開設の作業がハードルが高く躊躇している人は思います。(少なくとも自分はそうでした。)
一方で口座開設して自分のお金が入金された状況まで行ければ、あとは人間の本能が勝手に考えるようになるので、さっさとそこまで行ってしまうのがおススメです。
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