「うつ病」の相方の人にまず伝えたいこと ”自分を大切に”

私のパートナーはうつ病でした。

パートナーがうつ病になってからかれこれ５年ほど経ちました。

今もお薬は継続しています。

そのパートナーの隣で過ごしてきた私は、いろいろな経験をしました。

その経験を書くことで誰かの助けになればと思っています。

＜目次＞

・うつ病の相方の人にまず伝えたいこと。

「逃げることも大事」

「まずは何より、自分を大切にしてね」

「あなたはもう十分に優しい」

うつ病の人の近くにいること、その人が自分にとって大切な人であることは本当につらい状況だと思います。

病気ではないあなたはその感情で、その人の言動を受け止めなくてはいけない。

もしかしたら、人生で一番つらく、真っ暗闇にいるように感じているかもしれません。

「周りに相談しなよ」、そのような言葉を周りの人は言うかもしれません。

でも、それができない理由があるから、悩んでいるのだと思います。

人によって状況は様々だと思います。正解というものがあるのかもわかりません。

私の経験もその一例に過ぎないと思いますが、この後も苦しかったことや、救いとなったことなど共有出来たらと考えています。

まずは最初に伝えたいことを書いてみました。

「自分を一番に考えて、自分を大切にしてくださいね。」

「そのように悩んでいるあなたは、もう十分に優しいです。」

他の記事にも感じたこと、考えたこと、行動したことを書いていますのでよかったら。