こんにちは、はっちゃん(@hacchan_twt)です。
大学生時代にとりあえず証券口座を開設し、何となく資産運用してきて、2024年4月時点で約4,282万円のになりました。
いずれ1億円貯めてサラリーマンを引退することを夢見ています。
この記事では、一般のサラリーマンが普通の給料で資産運用したら、実際どうなるか?をご紹介します。
増えたり減ったりあると思いますがそのまま載せてありますので、一般人の一例としてみていただければと思います。
今回の記事の結論
- 2024年2月の総資産は4,282万円。
- 米国株の伸びが4月に入って鈍化してきた。
- 暗号資産の急伸も落ち着いてきちゃった。
総資産額を公開(2024/4月)
現在の総資産額は以下となります。
<現在>
<先月>
2024年2月末と比較すると総資産合計が+1,066,934円増加です。
先月の1か月が増加幅が319万円でしたので、かなり伸びが鈍化した印象です。
前日比で米国株の指標値(ダウ、ナスダック、S&P500)がマイナスの日も続いていたので、一部利益確定売りもしてみました。(感覚でやっています。。)
資産内訳を公開(2024/4月)
現在の総資産の内訳は以下となります。
<現在>
<先月>
株式(現物)の内訳はおよそ米国株が2,000万円、日本株が1000万円です。
現在は何とか健康に働けているので、株式が多めになっています。
一部、利益確定売りをしたので現金比率が増えていますが、また買いなおしておく予定です。
株の売りタイミングはいつも迷うのですが、あくまで”利益を出す”というよりは”損を回避する”という意識でやっています。
計画と実績(2024/4月)
<年間計画>
計画(9月締め) | 実績(9月締め) | |
2021年(35歳) | 1,800万円 | 1,800万円 |
2022年(36歳) | 2,100万円 | 2,500万円 |
2023年(37歳) | 2,630万円 | 3,400万円 |
2024年(38歳) | 3,230万円 | (4月時点)4,282万円 |
2025年(39歳) | 3,900万円 | |
2026年(40歳) | 4,650万円 | |
2027年(41歳) | 5,490万円 | |
2028年(42歳) | 6,430万円 | |
2029年(43歳) | 7,480万円 | |
2030年(44歳) | 8,660万円 | |
2031年(45歳) | 9,980万円 |
35歳の時に以下の基準で計画を立てて、1億円に到達できるか実験中です。
だいたい今の複利想定(妄想)と積立て額は以下の感じです。
・年複利15%
・毎月10万円積立て
・ボーナスの6月、12月は+60万円加算
最初は遊びの延長でこの複利計算表を作りましたが、不思議と作ったその日から、お金の貯まり方、使い方が変わりました。
おそらく無意識に脳がこの表を意識して、行動を変えてくれているのだと思います。
人生を変える(と感じている)おススメツール
①OnNote(マイクソフトのツール)
自分の予定の管理、お金の管理、ふっと思ったことのメモなど、とにかく頭の中の整理のツールとしてOneNoteを使っています。
これを使い始めて本当に人生が楽になったと感じています。
テキストでも手書きでも記入ができて、スマホとPCとで瞬時に同期がとれるのでとにかくここに書いておけば覚えておく必要がなくなりますし、どこでも簡単に見れるようになります。
今では自分の第二の脳として手放せなくなっております。
頭の中に余白を作りだせたことで、自分の資産計画についても考える余裕が生まれました。
②auカブコム証券
大学生の時に「株ドットコム※当時の名称」という名前を見て株ならここでいいかなーと思って口座開設し、今でも利用している証券会社です。
インターフェースがわかりやすくアプリでなんでも完結するので、個人的には使いやすく感じています。(SBIなどはアプリが分かれたり、ブラウザに飛んだりします。)
株の勉強や証券会社の比較も大事かですが、絶対的にこの口座開設の作業がハードルが高く躊躇している人は思います。(少なくとも自分はそうでした。)
最近はこの手間を省くお手伝いとして、口座開設手続きの具体的な支援を身近な人に対して行ったりしています。
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